なんと言っても天皇賞・秋!強かったイクイノックス
2023年10月29日に行われた天皇賞2023はとても熱かったですね
1位は7番イクイノックスでした
1分55秒2を叩き出し、0.9秒差で日本レコードを塗り替えました
イクイノックスの追い上げはさすがでしたね
このレース、実は天皇陛下ご夫妻がご観覧に来てくださいました
皇后両陛下は11年振りのご観覧でもあり、
令和初でもありました
表彰よ際はルメール騎手のイクイノックスが頭を下げる姿も写しだされています
イクイノックスの記録的な走り
では、イクイノックスとは?
2022年にキタサンブラック産駒として初のGI制覇を果たし、
2023年には秋春グランプリ制覇を達成しました。
馬名の意味は「昼と夜の長さがほぼ等しくなる時」と言われています
2022年度のJRA賞年度代表馬、最優秀3歳牡馬です
これからも期待の高まるイクイノックスに目が離せませんね
期待に溢れるエリザベス女王杯2023
2023年11月12日再び熱いレースがやってきます。
エリザベス女王杯です。
気になるのは出走予定馬だけでなくその日の天候や乗る騎手にも注目が浴びます
出走予定馬は?目星はどの馬に?
◎ジェラルディーナ 牝5 56.0 R.ムーア
◎ブレイディヴェーグ 牝3 54.0 C.ルメール
◎ハーパー 牝3 54.0 川田将雅
◎サリエラ 牝4 56.0 T.マーカンド
◎ディヴィーナ 牝4 56.0 M.デムーロ
◎ルージュエヴァイユ 牝4 56.0 松山弘平
◎ライラック 牝4 56.0 戸崎圭太
◎アートハウス 牝4 56.0 坂井瑠星
◎ビッグリボン 牝5 56.0 西村淳也
◎ククナ 牝5 56.0 浜中俊
◎ゴールドエクリプス 牝4 56.0 岩田望来
◎マリアエレーナ 牝5 56.0 三浦皇成
◎シンリョクカ 牝3 54.0 木幡初也
◎ローゼライト 牝5 56.0 和田竜二
◎イズジョーノキセキ 牝6 56.0 岩田康誠
と、なっております(順番は人気順です)
人気なのはジェラルディーナです
なんと言っても去年のエリザベス女王杯2022を制した馬ですね
2連覇なるか、今年も期待大のジェラルディーナです
史上初レース最高6歳馬V目指す
そして今回注目となるのが、
エリザベス女王杯(3歳牝以上)に出走予定の最高齢イズノジョーキセキです
今回イズノジョーキセキに乗るのは岩田康誠騎手
ここで叶うのがイズノジョーキセキとのベテランコンビです
これはレース史上初歳馬でVを目指すことが出来るコンビと言われています
ますます期待が深まりますね
イズノジョーキセキと言えば、血統にキングカメハメハを持つ大物の馬でもあります
こちらもレース期待の馬です
予想に役立つ攻略とは?
過去10年のエリザベス女王杯の勝ち馬8頭、3着内18頭は差し馬でした。
差し馬は単勝率、複勝率の数値もトップクラスです。
それ以外の馬を見ると、先行馬は出走数に対して好走率もありましたが、
差し馬と比較すると見劣りしますね
エリザベス女王杯は差し馬が活躍しやすいレースなのです。
今年の出走登録馬の中で前走レースにおいて最終コーナーを6~9番手で通過した馬は5頭いました。
・イズジョーノキセキ
・ジェラルディーナ
・ビッグリボン
・マリアエレーナ
・ルージュエヴァイユ
この5頭が注目できます
その中には、去年の女王ジェラルディーナや、注目のイズノジョーキセキがいますね
そしてまたリピーターもまた上層を走ると期待されております
・イズノジョーキセキ
・ジェラルディーナ
・ライラック
去年も出走している馬です。
イズノジョーキセキに関しては一昨年も出走していますので今回注目の馬になりますね
そしてここ数年のエリザベス女王杯の結果を見ると、
1、2番人気の馬の信頼度が1番落ちるレースがこのレースの注目度でもあります
まとめ
果たして今回のエリザベス女王杯2023はどんなレースになるのか?
そして今年の女王になる馬は誰なのか?
日曜日は目が離せませんね。どの馬が1位になる可能性があるエリザベス女王杯
皆さんはどの馬と騎手コンビを信じますか?
是非当日のレースも注目してみてくださいね